写真をドット絵にする

写真を選び、使いたい範囲を決めるだけで、32・48・64ピクセルのドット絵になります。 パレットはファミコンの色やアイロンビーズの色をそのまま指定できます。画像モデルが 写真を平らな形に描き直し、グリッドと色はこちら側で正確に決めます。

このツールは、写真を外部の画像モデルに送信して描き直します。www.nemawashitools.com のツールはすべてブラウザ内で処理しますが、これだけは例外です。

JPEG・PNG・WebP・GIF・BMP、20MBまで。

20〜40秒ほどかかります。

こんな場面で使えます

飼い猫をアイロンビーズで作りたい人

写真をそのまま減色するツールだと、輪郭がぼやけた猫が600ピース・40色で 出てきます。その色は手元にありませんし、顔も読み取れません。

パレットで手元のビーズ——ハマビーズかパーラービーズ、24色や48色の セットしか持っていなければその色数——を選び、サイズは48pxにします。先に モデルが猫を平らな形に整理するので、目と胸の白い模様が残り、出てくる色は すべて実際に買えるビーズの色になります。

試作用のスプライトが要る開発者

試作のためにドット絵を発注すると試作自体より高くつきますが、写真を縮小 しただけのものはどのサイズでもスプライトには見えません。

被写体だけを切り出し、32pxとファミコンのパレットを選びます。シルエットが 読み取れるスプライト状の画像になるので、絵を発注する前に企画が成立するか 確認できます。

旅行の写真からアイコンを作りたい人

スマホの写真は大半が背景です。そのまま48pxに縮めると空でグリッドを使い 切ってしまい、顔は2ピクセルしか残りません。

アップロードの前に、顔が四角に収まるまで拡大して動かします。送信されるのは 切り出した部分だけなので、グリッド全体を顔に使えます。

FAQ

無料プレビューは何ですか。仕上げた結果と違うのはなぜですか。
プレビューは、写真をそのままグリッドに縮小したものです。ブラウザ内で 処理するため、アップロードは発生せず費用もかかりません。切り取り位置は これでよいか、サイズは足りているか、29x29でも被写体が分かるか—— こうした判断に使ってください。「仕上げ」はこれとは別の処理です。まず 画像モデルが写真を平坦な形に描き直し、その結果に同じ縮小をかけます。 両者を伏せた状態で40組比較したところ、すべて描き直した側が選ばれました。 仕上げた結果は、プレビューより単に滑らかというより、色も形もはっきり したものになります。
プレビューだけをそのまま使えますか。
使えます。「これを保存」で、選んだグリッドのPNGとして無料で保存でき、 その際も画像はアップロードされません。単純な被写体やお試しにはこれで 十分です。ドット絵として見せたい場合は、有料の描き直しが向いています。
写真は端末の外に出ますか。
出ます。そしてそれは、ここにあるツールの中でこれだけです。切り出した範囲を 外部の画像モデルに送って描き直してもらいます。www.nemawashitools.com の ツールはいずれもファイルを送信しません。切り出しはブラウザ内で先に行うため、 送信されるのは指定した範囲だけで、写真全体ではありません。
どのモデルが描き直すのですか。
「忠実」は被写体・姿勢・構図をできるだけ写真のまま保ちます(既定)。 「作風重視」はより自由に解釈し、色や光や背景が変わることがあります。 「高速」は5秒ほどで返ります。いずれも外部事業者へ画像を送信します。
1つのスタイルだけ失敗するのはなぜですか。
スタイルごとに事業者が異なり、それぞれが「描き上がった画像」を検査する安全 フィルタを持っています。よく引っかかるのは、見てそれと分かるキャラクターや ロゴ、商標です。写真に忠実なスタイルほど元の見た目に近づくため、いちばん 引っかかりやすくなります。その場合は「作風重視」や「高速」に変えると通ること があります。比較モードで1つのスタイルが拒否されても、残りの結果は通常どおり 表示されます。
同じ写真なのに毎回結果が変わるのはなぜですか。
画像モデルは決定的ではなく、ここで使っているモデルはどれもシードを返しません。 同じ写真・同じ設定でも、明らかに良くなったり悪くなったりします。もう一度 実行するのは普通の使い方です。なお、そのあとのドット絵化の処理は完全に 再現可能で、変わるのは描き直しの部分だけです。
ファミコンやビーズのパレットは正確ですか。
ファミコンのパレットは、54色をsRGBで近似した標準的なものです。PICO-8の 16色は定義そのままです。ビーズはハマビーズ(ミディ)の不透明75色と パーラービーズの103色で、印刷されたカラーチャートではなく実物のビーズを 測色している beadcolors のデータを使っています。透明・ラメ・蓄光ビーズは 入れていません。透明なビーズ越しに測った色は、プレートに置ける色では ないからです。出力に使われる色が選んだパレットの中だけに収まることは、 お願いではなく保証しています。
24色・48色・72色のセットは、手元のビーズセットと同じですか。
同じではありません。どの色が入っているかは商品ごとに違い、各社ともデータ として公開していないので、厳密に合わせることはできません。ここでの24色・ 48色・72色は、そのブランドの全色の中から色域を最もよく覆う組み合わせを選び、 黒と白を必ず入れたものです。少ないセットしか持っていないときに、100色ある 前提の絵にならないよう使ってください。作り始める前に手元のビーズと 照合してください。
ダウンロードされるファイルの大きさは。
実寸のPNGです。長辺48ピクセルを選べば、幅48ピクセルのファイルが出ます。 拡大するときは、ニアレストネイバー(最近傍)で拡大するとドットが鮮明なまま 残ります。